2014年 01月 17日
徒然なるままに(インクとか太字とか) |
やはり、締まりのあるシャープな線の引けるインクは書いていて気持ちが良いモノです。
淡いインクも、それはそれで良いですが、何かを書こうと思った時、その儚げな色に思考を止められる事もしばしば。
もちろんインクの流量にもよるだろうし、紙の上にのるインクの量によっても変わると思いますが、基本的には書いている時の色も大事かと思います。
実はじわじわと色彩雫の霧雨にハマりつつあるのですが、如何せん乾くまでが薄く、まぁ、乾いても薄いのですが。
さて
インクを買って帰ると、嬉しくて、ワクワクして、早く試してみたいと期待します。
それが当たりだと寝落ちする程まで書いているのですが、無心に書き続けられるのは太字。
細字のシャープな良さは好む所ですが、それ故の緊張感もあり、長時間には難しいトコロでしょうか?いやいや、それはやはり好みなのでしょう。
ところで、同じ字幅で増えているキャップレスですが、個体差はなかなかに面白く、ほぼ同じに見えるのに、先が少しだけ開いていたり、本当に先端だけ閉じていたり、閉じて居るけど書くトコロが開いていたりと面白く、それぞれに書き心地が違うのがまた面白いです。
同じインクでも線の太さや出る量が変わってきたりしてとても同じに思えません。
そこで、このペンは、こういうインクの出方をするから、このインクが良いかもしれない、など、考えて、ネットでインクを検索して見たりするのも面白いです。
インクはそう高価な物ではありませんが、ふと気が付くと恐らくは使い切らない程のインクが並んでいたりします。
お気に入りはありますけど。
年末年始であれ程インクを抜いて、綺麗に洗い、912フォルカンと92Mだけ、正確にはプレピーのカーボンブラックを入れているヤツと、赤インクのヤツ、それとクリアキャンディのピンクも入れっぱなしでしたが、気がついたら何でこんなにインク入れてるんだ…
という有様です。
使いたいインクもペンもまだまだあって、途方に暮れるのですが、ウチに有るヤツも、まだこの組み合わせや、あの組み合わせが有るのです。
ウチには引っかかるペンも有るのですが気に入らない程ではなく、それよりもそのままの方が楽しいと思える物もあります、フォルカンなどがその良い例で、もちろん普通に使っていれば何の問題もないスルスルとインクを良く出してくれる細字なのですが、人差し指で押さえて書くとガバッとペン先が開いてなかなかの楽しさです。
あんまりやり過ぎても面白くないです、そのうち金属疲労で逝っちゃう日が来るかと思います。
逆に全く撓ることもないSafariなんかも、縦長でどう考えてもFではない隆々としたペンポイントの付いた個体ですが、紙への当たりが優しくて、いつ迄〜も書いて居られる危ないヤツです。パイロットの中字以上の字幅はありますが、それはそれでSafariの魅力。
個人的に、実際に手帳なんかに書き込むには中字以上は難しいです、そんなに大きな手帳は手帳ではないと思いますし、精々バイブルサイズくらいでしょうか、それでも中字は太いのではないかと思います。
しかしまぁ、自分用のメモ用バインダーやら、趣味用のノートなんかには極細字でチマチマ書いて居られません、細かい字でミッチリ書き込んでも読みづらい。
仕事の時には個人的なノートを使えないので、バインダーにコピーの裏とか使ってますので、心置きなく中字から太字を堪能できます、細かく書き込めない潔さもイイですし、自分が読みやすいというのが最大の利点。
もちろん伝票やら書類やらには使えません、どちらかというと非戦闘員的な立場、この頃の相棒は通常のインクに戻したDr.GRIP。その話はまた次の機会にでも。
淡いインクも、それはそれで良いですが、何かを書こうと思った時、その儚げな色に思考を止められる事もしばしば。
もちろんインクの流量にもよるだろうし、紙の上にのるインクの量によっても変わると思いますが、基本的には書いている時の色も大事かと思います。
実はじわじわと色彩雫の霧雨にハマりつつあるのですが、如何せん乾くまでが薄く、まぁ、乾いても薄いのですが。
さて
インクを買って帰ると、嬉しくて、ワクワクして、早く試してみたいと期待します。
それが当たりだと寝落ちする程まで書いているのですが、無心に書き続けられるのは太字。
細字のシャープな良さは好む所ですが、それ故の緊張感もあり、長時間には難しいトコロでしょうか?いやいや、それはやはり好みなのでしょう。
ところで、同じ字幅で増えているキャップレスですが、個体差はなかなかに面白く、ほぼ同じに見えるのに、先が少しだけ開いていたり、本当に先端だけ閉じていたり、閉じて居るけど書くトコロが開いていたりと面白く、それぞれに書き心地が違うのがまた面白いです。
同じインクでも線の太さや出る量が変わってきたりしてとても同じに思えません。
そこで、このペンは、こういうインクの出方をするから、このインクが良いかもしれない、など、考えて、ネットでインクを検索して見たりするのも面白いです。
インクはそう高価な物ではありませんが、ふと気が付くと恐らくは使い切らない程のインクが並んでいたりします。
お気に入りはありますけど。
年末年始であれ程インクを抜いて、綺麗に洗い、912フォルカンと92Mだけ、正確にはプレピーのカーボンブラックを入れているヤツと、赤インクのヤツ、それとクリアキャンディのピンクも入れっぱなしでしたが、気がついたら何でこんなにインク入れてるんだ…
という有様です。
使いたいインクもペンもまだまだあって、途方に暮れるのですが、ウチに有るヤツも、まだこの組み合わせや、あの組み合わせが有るのです。
ウチには引っかかるペンも有るのですが気に入らない程ではなく、それよりもそのままの方が楽しいと思える物もあります、フォルカンなどがその良い例で、もちろん普通に使っていれば何の問題もないスルスルとインクを良く出してくれる細字なのですが、人差し指で押さえて書くとガバッとペン先が開いてなかなかの楽しさです。
あんまりやり過ぎても面白くないです、そのうち金属疲労で逝っちゃう日が来るかと思います。
逆に全く撓ることもないSafariなんかも、縦長でどう考えてもFではない隆々としたペンポイントの付いた個体ですが、紙への当たりが優しくて、いつ迄〜も書いて居られる危ないヤツです。パイロットの中字以上の字幅はありますが、それはそれでSafariの魅力。
個人的に、実際に手帳なんかに書き込むには中字以上は難しいです、そんなに大きな手帳は手帳ではないと思いますし、精々バイブルサイズくらいでしょうか、それでも中字は太いのではないかと思います。
しかしまぁ、自分用のメモ用バインダーやら、趣味用のノートなんかには極細字でチマチマ書いて居られません、細かい字でミッチリ書き込んでも読みづらい。
仕事の時には個人的なノートを使えないので、バインダーにコピーの裏とか使ってますので、心置きなく中字から太字を堪能できます、細かく書き込めない潔さもイイですし、自分が読みやすいというのが最大の利点。
もちろん伝票やら書類やらには使えません、どちらかというと非戦闘員的な立場、この頃の相棒は通常のインクに戻したDr.GRIP。その話はまた次の機会にでも。
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by kinggecko
| 2014-01-17 09:47