2014年 10月 28日
【プラチナ】シャルトルブルー【細軟】 |
この頃は色々と手を出しては(書くこと以外に)あぁでもないこうでもないと机を狭くしているのですが。
シャルトルブルーに極細、細軟、極太が追加されていたようです。素知らぬ顔で。
細字はプラチナです。
私のバランスに合っている気がします。
極太も気にはなりますが、後のお楽しみです。ニースのピュールで中軟出ないかな…
パイロットの軟調ニブも気になりつつ、とりあえずはプラチナの細軟です。
ブルゴーニュも綺麗ですが、やっぱりシャルトルブルーはちょうど良〜いくらいの濃いスケルトン。
二本あっても三本あっても構わない。
でも『どれだっけ?』になるかと思いますなぁ。
ミュージックの、いや、シャルトルブルーのミュージック出たら買う、と思いながら、気分だけでもと、首軸すげ替え。
プラチナのミュージックはとてもいい、とてもいいです。
好みの問題ですが、角度に厳しくないし、普通に使えて、インクの出も申し分ない、もう二本欲しい。
そしたらプラチナのブルーブラックが絶えず入っているのに。
おっと、今回は細軟。
細軟とはいえ、フォルカンのように何処まで曲がるのコレ?とはいきません。
先っちょが『しなしな』する程度、私の様な使い方ではあまり軟ではありません、ありませんが、通常の細字と比べれば『細軟』であることが分かります。少しばかりしなるだけですが、それなりに抑揚がつきます、しかし細字のそれを超えない程度に躾けられている感じで好ましい。
細字から更に太くと思うならエラボーやフォルカンの方が向いていますか。
通常の細字と比べれば私の手には細軟の方があっている気がしますが、それはペンポイントの調子によるものなのか、それとも細軟だからなのかはもう少し使ってみてからでないとハッキリ言えません。
細軟には顔料ブルーを使います、使用頻度からして細字はインクが長持ちしてしまうのですが、気密の高さと、止む無く分解に至っても構わないと思うので気兼ねなく使えます、が、ここ迄の細字でカーボンブラックを使う事はないかな、と思います。
濃くてビシッとした線が欲しいなら、通常の細字にカーボンブラックが良いかと思います。
細さ的にはパイロットのそれくらい、個体差もあるので細字は微妙な所ですが、国産の細字は自分には細すぎるかと思ってます、時には細かく書き込むこともあるので無くてはならないとは思いつつ、落書きして楽しい!とはならないかな〜と。
細軟と細字の横顔。
下が細軟ですが、明らかに薄くなっています。
ペンを紙に置いた時の感触は細字の方がどっしりしていて、細軟は優しい感じがします。
軟調の好みはそれぞれかと思いますが、無心にフォルカンと向き合った時期がありましたので、力を入れる、力を抜く、と、ある程度慣れているのか、ふにゃふにゃペニャペニャふわふわの方が好きです。
対してミュージックに持ち替えると、あたりが大きくゴツっとしているのですが、決して嫌な感じではなく、マサに大きな物が優しく当たった感じです。
先のモンブランのOBなどは角がある上に捻り角度にも煩く、安定するまでの神経質さは少し困る。
一発でいい〜所に当たると極上ですが、調子に乗るまでに悩むのです。
そこへ来ると、この細軟やフォルカンなどはある程度許してくれます、細字の性格かどうかわからないですが、かなり捻りがあっても問題なく書けるし、引っかかる事も少なく思います。
細字の方は太字のブルゴーニュと同じく、買ったばかりでは恐ろしくペン先が開いていて、ペン先を詰めて貰ったのですが、細軟は全く問題無かったのは何故なんでしょうか、そういうロットであったのか…
何にせよ、細字の中では特に好ましいプラチナ。
愛しているプロギアも、カスタムももちろん良いのですが、細字だというなら私はプロギア。
それは安いからなのか、シャルトルブルーだからなのかは迷う所、ペンポイントの丸々としたコースがあるのにもかかわらず、極太のシャルトルブルーが気になって仕方ありません(笑)
シャルトルブルーに極細、細軟、極太が追加されていたようです。素知らぬ顔で。
細字はプラチナです。
私のバランスに合っている気がします。
極太も気にはなりますが、後のお楽しみです。ニースのピュールで中軟出ないかな…
パイロットの軟調ニブも気になりつつ、とりあえずはプラチナの細軟です。
ブルゴーニュも綺麗ですが、やっぱりシャルトルブルーはちょうど良〜いくらいの濃いスケルトン。
二本あっても三本あっても構わない。
でも『どれだっけ?』になるかと思いますなぁ。
ミュージックの、いや、シャルトルブルーのミュージック出たら買う、と思いながら、気分だけでもと、首軸すげ替え。
プラチナのミュージックはとてもいい、とてもいいです。
好みの問題ですが、角度に厳しくないし、普通に使えて、インクの出も申し分ない、もう二本欲しい。
そしたらプラチナのブルーブラックが絶えず入っているのに。
おっと、今回は細軟。
細軟とはいえ、フォルカンのように何処まで曲がるのコレ?とはいきません。
先っちょが『しなしな』する程度、私の様な使い方ではあまり軟ではありません、ありませんが、通常の細字と比べれば『細軟』であることが分かります。少しばかりしなるだけですが、それなりに抑揚がつきます、しかし細字のそれを超えない程度に躾けられている感じで好ましい。
細字から更に太くと思うならエラボーやフォルカンの方が向いていますか。
通常の細字と比べれば私の手には細軟の方があっている気がしますが、それはペンポイントの調子によるものなのか、それとも細軟だからなのかはもう少し使ってみてからでないとハッキリ言えません。
細軟には顔料ブルーを使います、使用頻度からして細字はインクが長持ちしてしまうのですが、気密の高さと、止む無く分解に至っても構わないと思うので気兼ねなく使えます、が、ここ迄の細字でカーボンブラックを使う事はないかな、と思います。
濃くてビシッとした線が欲しいなら、通常の細字にカーボンブラックが良いかと思います。
細さ的にはパイロットのそれくらい、個体差もあるので細字は微妙な所ですが、国産の細字は自分には細すぎるかと思ってます、時には細かく書き込むこともあるので無くてはならないとは思いつつ、落書きして楽しい!とはならないかな〜と。
細軟と細字の横顔。
下が細軟ですが、明らかに薄くなっています。
ペンを紙に置いた時の感触は細字の方がどっしりしていて、細軟は優しい感じがします。
軟調の好みはそれぞれかと思いますが、無心にフォルカンと向き合った時期がありましたので、力を入れる、力を抜く、と、ある程度慣れているのか、ふにゃふにゃペニャペニャふわふわの方が好きです。
対してミュージックに持ち替えると、あたりが大きくゴツっとしているのですが、決して嫌な感じではなく、マサに大きな物が優しく当たった感じです。
先のモンブランのOBなどは角がある上に捻り角度にも煩く、安定するまでの神経質さは少し困る。
一発でいい〜所に当たると極上ですが、調子に乗るまでに悩むのです。
そこへ来ると、この細軟やフォルカンなどはある程度許してくれます、細字の性格かどうかわからないですが、かなり捻りがあっても問題なく書けるし、引っかかる事も少なく思います。
細字の方は太字のブルゴーニュと同じく、買ったばかりでは恐ろしくペン先が開いていて、ペン先を詰めて貰ったのですが、細軟は全く問題無かったのは何故なんでしょうか、そういうロットであったのか…
何にせよ、細字の中では特に好ましいプラチナ。
愛しているプロギアも、カスタムももちろん良いのですが、細字だというなら私はプロギア。
それは安いからなのか、シャルトルブルーだからなのかは迷う所、ペンポイントの丸々としたコースがあるのにもかかわらず、極太のシャルトルブルーが気になって仕方ありません(笑)
by kinggecko
| 2014-10-28 15:57